1948-05-28 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第39号
それから祕書の三千七百圓ベースは、まだ法律が改正されていない関係と、歳費等が當然今度の給與法その他で、議員の歳費はさかのぼつて改正する必要があるので、それと一緒に適當と思われるところまで上つた分を追加豫算で要求した方が穏當である、今法律がそのままになつておるときにこの豫算に上げるのは困難である、こういうことであります。
それから祕書の三千七百圓ベースは、まだ法律が改正されていない関係と、歳費等が當然今度の給與法その他で、議員の歳費はさかのぼつて改正する必要があるので、それと一緒に適當と思われるところまで上つた分を追加豫算で要求した方が穏當である、今法律がそのままになつておるときにこの豫算に上げるのは困難である、こういうことであります。
又政策協定においても、先程申述べられましたように、五大政策協定の中の一つの重要な一項として、六・三制の完全實施が謳われておるというような立場から、當然今度の豫算に實は組まれるかと思つてこれは期待しておる。これは私が期待しておつたというよりも、全日本の、この問題を關知しておるところの父兄大衆が、實は咽喉から手が出るような切實な考えを以て期待しておるのである。
早晩勞働省が設置されようとしておりますが、當然今度の勞働省の擔當責任者は、米窪國務大臣がなられるものであろうというふうに私どもはみているのでございます。